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WELFARE

福利厚生を充実させるべき2つの理由

【ケータリング、お弁当の福利厚生への取り入れ方】
建物やオフィスの設備状況で社員食堂が設けれなくなっている企業様が増えております。そんな中、社食が無い企業様でも、休憩スペースなどを利用する事で、ホテルのようなビュッフェ形式の社食をケータリングでお持ちさせて頂く事が出来ます。また、お弁当スタイルでのご提供は社員様全員分でなくともお気軽に取り入れる事が可能です。

クッキーと花

1. その会社で働きたいと全従業員が思うべきだから

企業は人の集まりです。しかし、家族でもなく友人でもない人々が同じ目標に向かって共同作業を長い期間行う。これって明らかに不自然な事だと思いませんか?大抵の企業は毎月25日になると従業員に”お給料”を支払いますよね?もしあなたが今働いている会社が来月から全社員無給にすると発表したとしてもあなたはそこにい続けますか?企業は基本的に”共同の営利目的を達成するために集まった人間の集団”であり、目的である”営利”が達成されなければ一緒にいる必要はありません。ですが、最低限の”営利”である給料を得られればそれで良いとは限りません。せっかく人生のうちの長い時間を使う職場であれば、なんらかの豊かさがあった方が過ごしやすくなりますよね?その”豊かさ”こそが福利厚生であり、会社で働いている人が「この会社で働いている事が幸せだ」「職場が心地よい」と思える環境を実現する唯一の手段なのではないでしょうか?

浄水器・ガラス

2. あなたとあなたの会社がクライアントから信頼されるべきだから

次に福利厚生を充実させるべき理由は対外的な理由です。Crack Roasterに様々な取引先がいるように(いつもありがとうございます!)あなたの会社にもたくさんの取引先がいらっしゃるはずです。あなたの取引先があなたの会社に対してどのようなイメージを持っているかご存知ですか?従業員が増えていくにつれ、残念ながらミスや失言が少なからず増えていくのは事実です。新卒の営業パーソンがとんでもない失言をしてしまって取引先に悪い印象を持たれてしまった、という事も起こり得るのではないでしょうか?

御社の取引先が製品以外に見るのは「会議室と御社の従業員」だけです。従業員が楽しく働いている会社は外部から見ても印象がよく、モチベーションが低く暗い顔で従業員が働いている会社は取引先からは良くない印象を持たれてしまうのは想像に難くありませんよね?


かといって「どんなに苦しくても笑顔で営業に行ってこい!」なんて言ってしまえばこの時代確実にパワハラになってしまい、それこそ悪循環の卵になってしまいます。自然と従業員が「自分が働いている会社は環境が良い」と他の人に自慢したくなるような環境ができれば理想ですが、それを実現する第一歩目のアクションが自社にできる範囲での福利厚生を導入する・見直す事です。福利厚生というと導入のハードルが高いような印象を抱きがちですが、会社負担無しで導入が可能なサービスは実はいくつも存在します。


「うちは予算がないから無理だ」「導入したって何も変わりはしない」と食わず嫌いをするのではなく、人事総務部を含む管理部門が率先して何か取り組んでみる事が重要なのではないでしょうか?

新入社員

【効果事例】

・朝食で取り入れられている外資の人材系企業様
フレックスタイム制の企業様で、東京ケータリングリンクの社食を取り入れたところ、朝の出社率が約倍増
・懇親会でパーティー利用のディスプレイデザイン会社様
今までの他企業様との懇親会の出席率は20%程度でしたが、東京ケータリングリンクをご利用頂いてから出席率80%に増加

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